猫の飼い主さんなら、つい「分かる〜」と言っちゃう【猫の飼い主あるある】を10個集めてみました₍˄·͈༝·͈˄₎♡
あなたはいくつ当てはまることがありますか?
チェックしてクスっと笑ってもらえたら嬉しいです。
この記事を書いたのは、4匹の猫と暮らす猫マスター
いくつ当てはまる?猫の飼い主あるある10選
猫の飼い主さんあるあるは以下の通りです。
あなたはいくつ当てはまりますか?
詳しく見ていきましょう₍ᐞ•༝•ᐞ₎◞ ̑̑
写真と動画でストレージがいっぱい
猫の飼い主あるあるの一つとして、「写真と動画でストレージがいっぱい」は、猫を飼っている人なら誰もが共感できる現象かもしれません。
猫がかわいらしいポーズを取ったり、ふとした瞬間に愛くるしい表情を見せたりするたびに、その瞬間を永遠に残したいと思ってシャッターを切ります。
すると気づいたときには、スマートフォンやカメラのストレージが愛猫の写真や動画でいっぱいになってしまっているのです。
これは、猫が大好きが故にしょうがないことだと思います。
このような状況に直面したとき、飼い主は写真や動画の整理に苦労したり、クラウドストレージサービスに頼ったり、さらにはストレージを増やすために新しいデバイスを購入することも考えるかもしれません。
しかし、この「問題」は同時に、愛猫との楽しい思い出がたくさんあるという幸せな証拠でもありますね!!
会話相手は猫・赤ちゃん言葉を使ってしまう
猫の飼い主あるあるの中で、「会話相手は猫・赤ちゃん言葉を使ってしまう」は、多くの猫の飼い主にとって共通の体験です。
猫との日々のやり取りの中で、無意識のうちに猫に話しかけることが増え、その際に赤ちゃん言葉を使ってしまうことがよくあります。
この行動は、猫との親密な関係を築く一つの方法とも言えます。
猫に対して優しい口調や愛情を込めた言葉を使うことで、猫も飼い主の愛情を感じ取りやすくなり、二人(一人と一匹?)の絆が深まります。
また、猫が飼い主の声のトーンや表情から安心感を得ることができるため、このようなコミュニケーションは非常に有効です。
しかし、猫に赤ちゃん言葉を使うことは、飼い主にとっても心のリラックスにつながります。
猫とのやり取りを通じて、日々のストレスから解放される瞬間となり得るのです。だからこそ、家に帰ったらまず猫に話しかける、なんてことが日常になるわけですね。
家具選びは猫中心
猫の飼い主あるあるで、「家具選びは猫中心」というのは、猫と一緒に暮らしていると自然と当たり前になる現象ですね。
家を快適で安全な空間にするために、猫の好みや安全性を考慮して家具を選ぶようになります。
たとえば、猫が爪とぎに使いやすい素材のものを避けたり、猫が登りやすい棚や収納を選んだりすることがあります。
また、猫が快適に過ごせるようなベッドやクッションが置けるスペースを確保するための家具選びも重要になってきます。
猫がリラックスして眠れるような、くつろげる場所を作ることが飼い主にとっての一つの楽しみでもあります。
さらに、家具の配置を猫が楽しく遊べるように工夫したり、猫が安全に家の中を探検できるようにすることも考慮します。
例えば、猫が高い場所が好きなら、安全に上ることができるキャットタワーや棚を設置することで、猫の好奇心を満たすことができます。
このように、猫の飼い主になると、猫の快適さや安全を最優先に考えた家具選びをするようになり、それが猫と共に幸せな生活を送るための大切なポイントの一つになります。
LOWYA(ロウヤ)という家具・インテリヤには、猫好きさんにはたまらない猫家具がたくさん揃っています。猫好きさんは見るだけでも幸せになれるので、一度チェックしてみると良いですよ
出勤前の毛取りが日課
猫の飼い主あるあるで、「出勤前の毛取りが日課」というのは、猫と暮らす上で避けて通れない日常の一コマです。
猫は季節の変わり目や定期的に毛を抜け替えるため、家の中に猫の毛が舞い散りやすくなります。
特に出勤前にスーツや制服をきれいにしておきたい時に、猫の毛が服についていると困りますよね。
そのため、猫の飼い主にとっては、出勤前に服から猫の毛を取り除く作業が欠かせない日課になります。
粘着ローラーや毛取りブラシを駆使して、念入りに猫の毛を取り除くことで、きれいな状態で出勤することができます。
また、この毛取り作業はただのルーチンワークではなく、猫の飼い主ならではの愛情の表現とも言えるでしょう。
愛猫の毛が自分の服につくこと自体を、猫との生活の一部として受け入れている証拠です。
しかし、それでも社会生活を送る上で、外出時には猫の毛がついていないことを確認することは大切な習慣です。
このようにして、猫の飼い主は日々、猫との生活と社会生活とのバランスを取りながら生活しているのです。
帰宅後の最初の仕事は猫チェック
猫の飼い主あるあるで、「帰宅後の最初の仕事は猫チェック」というのは、猫と暮らす人ならではの行動パターンですね。
長い一日の仕事や外出から戻ると、まず最初に猫の様子を見ることが多いです。これは、猫が無事であることを確認するとともに、猫との再会を楽しみにしているからです。
猫の飼い主にとって、猫は家族の一員です。
そのため、帰宅した瞬間に猫を探し、どこで何をしているのかを確認することで、ほっとしたり安心感を得たりします。
猫が寝ている姿を見つけたら、そのかわいらしさに癒やされることでしょう。
また、猫が飼い主の帰宅を待っていたかのように駆け寄ってくる場合もあり、そういった瞬間は飼い主にとって非常に幸せな時間です。
この日課は、猫との絆を深める大切な瞬間の一つでもあります。
猫が安心して過ごせるような環境を整えること、猫の健康状態や気分をチェックすることは、飼い主の重要な責任の一つです。
また、この時間は飼い主にとっても、一日の疲れを癒やし、猫との穏やかな時間を楽しむための大切なものとなっています。
わたしが帰宅後に一番にチェックするのは猫トイレです。w
4匹の猫の中で、トイレが汚れているのが特に嫌いな子がいるので、その子のためにトイレチェックは必須です!!
猫用Instagramアカウントを持っている
「猫用Instagramアカウントを持っている」は、猫の飼い主あるあるの中でも、特にSNSを利用する人に共通する現象です。
愛猫のかわいい姿や日常の様子、時にはちょっとした失敗や面白い瞬間を写真や動画で撮影し、それらを共有するために専用のアカウントを作る飼い主が増えています。
このように専用アカウントを作ることには、いくつかの理由があります:
- 愛猫の成長記録:猫の成長や変化を記録しておくことで、後から振り返ることができる素敵なアルバムになります。
- コミュニティとの交流:同じく猫を飼っている人たちと情報交換したり、相互に猫の写真や動画を楽しんだりすることができます。
- 猫の個性を世界に発信:自分の猫がどれだけユニークで魅力的かを、世界中の人と共有することができます。
猫用Instagramアカウントは、飼い主自身の創造性や愛猫への愛情を表現する場となり、多くの場合、フォロワーからの反応やコメントが飼い主にとって大きな喜びとなります。
また、このプラットフォームを通じて、猫を題材にしたイベントや製品の情報を得ることもできるため、猫とその飼い主の生活を豊かにする一助となっています。
しかし、アカウントを運営する上では、プライバシーの管理や投稿内容に注意するなど、責任を持って行動することが重要です。
愛猫の魅力を世界に伝える楽しみを安全に享受するために、適切な管理が求められます。
わたしもこんなインスタアカウントを作っております!
猫が寝ているから動けない
「猫が寝ているから動けない」は、猫の飼い主あるあるの中でも特に共感を呼ぶ現象です。
愛猫が飼い主の膝の上や隣で気持ちよさそうに眠っていると、その平和な光景に心を奪われ、猫を起こしたくない一心で、自分の動きを封じてしまうことがよくあります。
この行動の背景には、猫への深い愛情と、彼らが感じる安心感を大切にしたいという飼い主の思いがあります。
猫が安心して眠れる場所として飼い主を選んでくれることは、信頼の証しであり、多くの飼い主にとってはこの上ない幸せです。
しかし、この「動けない」状態が長引くと、飼い主は身動きを取れずに困った状況に陥ることも。
例えば、トイレに行きたくなったり、何かを取りに行きたくなったりしても、猫を起こすことを避けるために我慢することがあります。
また、仕事や勉強をしている最中にも、猫が膝の上で寝てしまい、「これ以上は作業が進められない」という状況になることも少なくありません。
このような瞬間は、猫との共生の中で生まれる小さなエピソードの一つですが、飼い主と猫の強い絆を感じさせる特別な時間と言えるでしょう。
猫が寝ている間に動けないことを苦に思わず、その時間を愛猫との幸せな共有時間として楽しむ飼い主も多いです。
猫グッズが増え続ける
「猫グッズが増え続ける」は、猫の飼い主あるあるの中でも非常に共感を得やすい現象の一つです。
猫との生活を始めると、その魅力に取りつかれて、気づけば様々な猫関連のアイテムで家が溢れかえっていることがよくあります。
この現象の背後には、愛猫への深い愛情と、彼らに最高の環境を提供したいという飼い主の願いがあります。
猫のためのおもちゃ、寝床、爪とぎ、首輪、洋服、フードボウルなど、猫の快適さや健康、楽しみを考えると、ついつい購入してしまいます。
また、猫の健康や栄養を考えたフードやサプリメント、猫とのコミュニケーションを深めるためのグッズなど、猫のためにと考え始めるとキリがありません。
さらに、猫をモチーフにしたインテリアやアクセサリーなど、飼い主自身が使う猫グッズも増えがちです。
ちなみに、わたしは我が家の猫が好きすぎて、猫の毛でアクセサリーを作ってもらいました!!
SNSやインターネット上で新しい猫グッズを見つけるたびに「これは絶対に必要!」と感じ、購入に至るパターンは多くの猫の飼い主に見られる行動です。ま
た、猫のグッズを見るだけで幸せを感じたり、猫友達との会話のきっかけになったりと、猫グッズは猫との生活を豊かにするだけでなく、飼い主自身の生活にも楽しみを加えてくれます。
このようにして、猫の飼い主の家は徐々に「猫パラダイス」へと変貌を遂げていくのですが、それは同時に猫への無限の愛情の表れでもあるのです。
わたしはよく愛猫のオリジナルカレンダーを作っています。
猫グッズかどうかは分からないですが、猫ってだけでコンビニスイーツとか限定商品とかはついつい買ってしまいます。汗
猫の食事にこだわりが強くなる
「猫の食事にこだわりが強くなる」は、猫の飼い主になるとよく経験する変化の一つです。
猫の健康と幸せを心から願う飼い主は、愛猫に最適な栄養を提供しようと、食事の質に特に注意を払います。
このこだわりは、猫の種類、年齢、健康状態に合わせたフード選びから始まります。
子猫用、成猫用、高齢猫用などライフステージに合わせたフード、また、体重管理が必要な猫や特定の健康問題を持つ猫のための処方食など、市場には様々な種類のキャットフードが存在します。
飼い主はこれらの中から、猫にとって最良の選択をしようと研究し、試行錯誤を繰り返します。
さらに、猫の食事にこだわる飼い主は、天然素材やオーガニック素材を使ったフードに興味を持つこともあります。
また、猫の健康をサポートするためのサプリメントや、特別な栄養が必要な時のための補助食品にも目を向けます。
手作り食に挑戦する飼い主もいます。これは、愛猫の好みに合わせて食材を選び、栄養バランスを考慮しながら、自分で料理をするというものです。
手作り食は、猫に安全で新鮮な食事を提供できるというメリットがありますが、猫の栄養ニーズを満たすためには、専門的な知識が必要になります。
猫の食事にこだわることは、時にはコストや時間を要することもありますが、それでも多くの飼い主は喜んでこれらの努力をします。
なぜなら、猫の健康を守り、長生きしてもらうための重要な一歩だからです。愛猫のためなら、その努力も楽しいものに変わるのが猫の飼い主の素晴らしいところです。
キャットフードは種類が多くて迷いますし、猫ちゃんの好みがあって食べてくれないことも…。
我が家の猫ちゃんは、色々試してみましたが、ニュートロのグレインフリーのフードがお気に入りです。
友人や家族より猫の写真が多い
「友人や家族より猫の写真が多い」は、猫の飼い主あるあるであり、猫を愛する人々の間ではよくある現象です。
猫の日常の瞬間、かわいらしいポーズ、時にはふざけている姿など、飼い主はその一瞬一瞬を捉えたくなります。
その結果、スマートフォンやカメラのアルバムが愛猫の写真でいっぱいになることがよくあります。
この行動の背景には、猫に対する深い愛情と、彼らと共有する特別な瞬間を永遠に記録に残したいという願望があります。
猫の可愛らしさや、飼い主との関係性を表す写真は、見返すたびに幸せな気持ちになれるため、ついつい撮影してしまうのです。
さらに、SNSやブログなどで猫の写真を共有することが趣味になっている人も多く、猫の飼い主同士で写真を交換し合うことで、コミュニティを形成しています。
このような交流は、猫を通じて新しい友人を作るきっかけにもなります。
しかし、友人や家族よりも猫の写真が多くなると、「もしかして猫ばかり撮っている?」と自問自答することもあるかもしれません。
でも、それは猫との生活が豊かで楽しい証拠でもあります。
愛猫と過ごす日々は、飼い主にとってかけがえのない宝物であり、その瞬間を大切にしたいという気持ちは自然なことです。
結局のところ、猫の写真が多いことは、猫との深い絆と幸せな時間を反映しており、それを大切に思う気持ちは飼い主ならではの素晴らしい特徴の一つです。
いくつ当てはまる?猫の飼い主あるある10選のまとめ
この記事では、猫の飼い主さんなら思わず「あるある」と言ってしまうような、猫飼いあるあるを10個ピックアップしてみました。
実は、猫の飼い主さんあるあるはもっとたくさんあるんです。
他のあるあるは、こちらの「ねこのきもちWEBマガジン」の記事も面白かったです。
参考:ちょっと恥ずかしいものも? 人にはあまり理解されない「猫飼いあるある」
人には言えない猫あるあるを持っている人は多いと思います。ぜひ、コメントなどにあなたの猫あるあるを書いてもらたら嬉しいです!!
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