PETKIT(ペットキット)の自動給餌器を購入しようか迷ってます。使っている人の正直な感想レビューを知りたいです。
このようなお悩みを解決します!
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器の詳細を見ると
「どこにいても猫ちゃんの様子が見れる」
「決まった時間に適正な量の餌があげられる」
みたいな良いことが書いてあります。
確かにその情報も大事なのですが、実際に使っている人の正直な感想を知りたいと思いませんか?
わたしは、petkitの自動給餌器とか何かを購入するときは表面上だけの良い感想だけじゃなく、使ってみた人しか知らない感想を知りたいです!
ちなみにPETKITで言うと、めちゃくちゃ猫ちゃんのことを愛してやまない人には向いている自動給餌器です。
ただ、猫ちゃんのために機能的に優れたモノを探している方にはおすすめはできません。最初、購入したばかりの時にやりづらくてわたしはキレました。w
結論、猫ちゃんの可愛い姿をいつでもチェックできるpetkitの自動給餌器は、わたしにとっては最強すぎて、悪い点含め買って大正解でした₍˄·͈༝·͈˄₎♡{その理由は本文にしっかりまとめてます。
このような感じで、正直な感想が聞きたい!!という方のために。
この記事ではPETKITの自動給餌器を実際に利用しているわたしが、正直な感想レビューをまとめてみました。
※レビュー商品:PETKITの自動給餌器 シングルタイプでカメラ付き(PETKIT YUMSHARE SOLO)
もしかしたら、petkit自体の特徴とかもそんな知らない方がいるかもなので、特徴を踏まえて感想を書いていくので参考にしてください。
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器とは?
PETKITの自動給餌器は、ペットの健康管理や留守番時の食事管理に非常に役立つアイテムです。
アプリで操作ができたり、タイマー機能があったり、給餌量の調整ができたり、さまざまな便利な機能がついています。
ただ、PETKITの自動給餌器にはいくつか種類があるので、購入する際は自分のニーズに合った自動給餌器を選ぶことが大事です。
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器の種類
PETKITの自動給餌器には種類があるので、ご紹介します!種類を知った上でどれがいいのかを考えてみてください^^
まずはこちらのpetkitはタンクがシングルのタイプです。
PETKIT 自動給餌器 色々な種類のフードに適応 タイマー式 | PETKIT 自動給餌器 カメラ付き 1080P 暗視機能 双方向会話 透明な窓口 感知センサーを搭載 タイマー式 |
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・色々な種類のフードに適応 (ドライフード・フリーズドライフード、エアドライフード、およびミックスフードに対応) ・3Lの大容量タンク ・給餌プランを一日に最大10回まで5段階で設定可能 ・2WAY給電で停電も安心 (付属のACアダプター充電のほか、単4形アルカリ乾電池5本も対応可能) ・タンクや餌皿は水洗いできてお手入れ簡単 ・スペースでスタイリッシュなデザイン | ・ペットと常に繋がれるカメラ付き ・色々な種類のフードに適応 (ドライフード・フリーズドライフード、エアドライフード、およびミックスフードに対応) ・3Lの大容量タンク ・給餌プランを一日に最大10回まで5段階で設定可能 ・2WAY給電で停電も安心 (付属のACアダプター充電のほか、単4形アルカリ乾電池5本も対応可能) ・タンクや餌皿は水洗いできてお手入れ簡単 ・スペースでスタイリッシュなデザイン |
9,800円 | 19,800円 |
詳細はこちら | 詳細はこちら |
次にタンクが二つついているタンク二層化タイプです。
PETKIT 自動給餌器 タンク二層化 透明な窓口 感知センサーを搭載 タイマー式 | PETKIT 自動給餌器 タンク二層化 カメラ付き 1080P 暗視機能 双方向会話 透明な窓口 感知センサーを搭載 タイマー式 |
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・色々な種類のフードに適応 (ドライフード・フリーズドライフード、エアドライフード、およびミックスフードに対応) ・タンク二層化:2Lと3Lの大容量タンク ・二つの感知センサーで接近を検知 ・エサの酸化・乾燥剤ボックスで湿気を防止。 ・2WAY給電で停電も安心 (付属のACアダプター充電のほか、単4形アルカリ乾電池5本も対応可能) ・タンクや餌皿は水洗いできてお手入れ簡単 ・コンパクト設計で省スペース化 | ・ペットと常に繋がれるカメラ付き ・色々な種類のフードに適応 (ドライフード・フリーズドライフード、エアドライフード、およびミックスフードに対応) ・タンク二層化:2Lと3Lの大容量タンク ・二つの感知センサーで接近を検知 ・エサの酸化・乾燥剤ボックスで湿気を防止。 ・2WAY給電で停電も安心 (付属のACアダプター充電のほか、単4形アルカリ乾電池5本も対応可能) ・タンクや餌皿は水洗いできてお手入れ簡単 ・コンパクト設計で省スペース化 |
16,800円 | 25,800円 |
詳細はこちら | 詳細はこちら |
何気なくpetkitの自動給餌器が欲しいなぁと見ていたら、種類が4つあってビックリしました。
選ぶ基準としては、第一に予算。
結構価格がバラバラなので、自動給餌器に出せる金額を考えてみてください。
そして、予算を考えた後に、大きさとかカメラ付きが必要かどうかなどを考えるのがおすすめです。
ちなみにわたしは、こちらのタイプを購入。
せっかく買うならカメラ付きが良いなぁと思ったのと、大きさはコンパクトにしたかったのでシングルタイプを選択しました。
ちなみに、価格は1万円くらいを想定していたので若干オーバーでしたが、カメラ付きは外したくなかったので「これでいこう」と決めました。
なので、この記事はPETKITの自動給餌器のシングルタイプでカメラ付きのリアルレビューです。
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器の特徴
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器には以下のような特徴があります。
- 高品質カメラで猫ちゃんの様子が確認できる
- 常に新鮮な食事を一定時間に提供
- お手入れ簡単で清潔に保てる
- デュアル電源供給で停電でも安心
- タンク容量が大きい
※レビュー商品:PETKITの自動給餌器 シングルタイプでカメラ付き(PETKIT YUMSHARE SOLO)
高品質カメラで猫ちゃんの様子が確認できる
petkit(ペットキット)の自動給餌器には、大型で画質も良いカメラが装備されており、ペットの食事の様子やお皿の状態を飼い主が監視できます。
専用アプリを連携させて、アプリで確認ができます!(実際にどんな感じなのかは、この後の感想レビューでアプリ画面のスクショを貼ってます)
猫ちゃんがどれだけの量とペースで食べているかをチェックし、最適な食事量とタイミングの調整が可能になります。
常に新鮮な食事を一定時間に提供
大容量タンクと給餌スケジュールのカスタマイズにより、猫ちゃんに常に新鮮な食事を提供できます。
専用のアプリから給餌時間と量の設定ができます。
特に長時間の不在が多い猫ちゃんオーナーにとっては大きなメリットです。
お手入れ簡単で清潔に保てる
これにより、給餌器を衛生的に保ち、ペットの健康を守ることができます。
ちなみに、フードの鮮度を保つためにかなり密閉性が高いフタになっています。万が一猫ちゃんが本体を倒しても餌が散らばることはありません。
デュアル電源供給で停電でも安心
ACアダプター電源と単4形アルカリ乾電池5本を使って餌を供給します。乾電池のおかげで停電時でも給餌が継続できます。
ACアダプターだけだと、地震などの災害で電気が止まってしまうみたいな予期せぬ状況になった場合、餌が出てこなくなってしまうのですが、万が一の時のために電池で動くのはありがたいです。
タンク容量が大きい
3Lの大容量タンク(推定約1.33kg)が搭載されており、頻繁な補充の手間を省きます。
この容量は、成猫1匹に15日間餌を与えることができるそうです。
多頭飼いだと、買っている猫ちゃんの数によりますが、目安の期間よりも半分の日数になったりします。
これは、忙しい猫ちゃんオーナーや長期間家を空ける場合に特に便利です。
それと、気づいたら猫ちゃんの餌が空っぽになってしまって慌てて餌を追加しているような飼い主さんも嬉しいです。←正直、私のことです。w
以上がpetkit(ペットキット)の自動給餌器のカメラ付きの特徴です。
この自動給餌器があれば、餌を切らすことはありませんし、外出中に猫ちゃんの様子を確認することが可能です₍˄·͈༝·͈˄₎♡
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器の梱包状態や付属品について
petkit(ペットキット)の自動給餌器が届いた時の梱包状態や付属品をご紹介します!!
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器の梱包状態
petkit(ペットキット)の自動給餌器の梱包状態についてです。
ちなみに、わたしはAmazonで注文しました。
この立派なPETKITの箱がAmazonの箱のなかに入って届きました。↓
さらにその中には、以下のように各部品ごとにしっかりと箱に入っておりました。
結構厳重に個々で包装されていました。
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器の付属品
petkit(ペットキット)の自動給餌器の付属品は以下の通りです。
- 本体上:ペットフード保存容器部分
- 本体下:メインユニット
- フードボール(ステンレス製)
- アダプター
- 乾燥剤
- 説明書
上と下がバラバラにやってきたのですが、組み立てについては付属の説明書を見ながらだったら誰でも組み立てられるはずです。
書かれている通りに組み立てればOKです。5分ほどで完成します。
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器を使ってみた正直な感想
PETKIT(ペットキット)の自動給餌の悪かった点
まずは悪かった点から。
- 取扱説明書にアプリのことが一切書かれていない
- Wi-Fiが繋がらない
- 設定した餌の量が出てこない
取扱説明書にアプリのことが一切書かれていない
まず説明書がわかりづらいです。いろんな国の言葉で書かれている内容が1冊になっているので、分厚い割には内容がほとんどないです。(日本語説明が10ページないくらい…汗)
本体の組み立てとか電源を入れることまでは、説明書で分かります。ただ、アプリを入れてそこからどう設定したらいいのかが全く分かりませんでした。
なので、なんとなく感覚で繋いでいきました。
以下はわたしがアプリを繋いだときのポイントです。参考にしてください。
- アプリは最初、言語指定ができるので、すぐに「日本語」に変更してください。
- アプリを接続するには、アカウント登録が必要なので登録から進めます。
- Wi-Fiに接続しないといけないので、本体のスイッチを押してアプリの方でデバイスを追加してください。
Wi-Fiが繋がらない
ここが一番悪かった点だと思ったのですが、本体とアプリを繋げて、その後にWi-Fi接続をするようにが、全くWi-Fiが接続されなくてイラッとしました。
というのも、Wi-Fiの種類?周波数?みたいなのが、非対応というのがあるらしいのです。
全くそういうのを気にせず購入してしまったので、Wi-Fiに接続されないときは焦りました。
ただ、わたしのところで使っているWi-Fiは、NURO直接と中継機と謎の周波数がありました。(謎なのはNUROなのか中継機のなのかが分からないということです)
それで、わたしは何回か周波数を変えながら接続をし、なんとかWi-Fiを繋ぐことができました。
ちなみに、Wi-Fiが繋がらないときにネット検索をしたのですが、見つけた情報の中にpetkit(ペットキット)のWi-Fiについては、J:COMは接続できないというのを見つけました。
購入の際は、お使いのネット回線によっては対応していない場合もあるようなのでお気をつけください。
設定した餌の量が出てこない
最初餌の設定量が分からなかったので、一番多い量50gを選択しました。
早朝に自動で供給されるようにしていたのですが、餌が詰まって規定量出てきていませんでした。
ちなみに、もともと餌皿にたくさんの餌が入っていたわけではないです。
設定量が多いと規定量を出し切れないのかなぁと思いました。
それか入れているフードによっても出てきやすいとか出づらいとかあるのかもしれません。
PETKIT(ペットキット)の自動給餌の良かった点
- カメラ付きなので猫の様子がいつでもチェックできる
- 接続したらマイクで話しかけることも可能
- 定期的に餌を自動で給餌してくれるので空になることがない
- 手動でも給餌できる
- 災害や停電時でも使える
- 3Lの密封大容量タンクでエサストックにもなる
カメラ付きなので猫の様子がいつでもチェックできる
petkit(ペットキット)の自動給餌器の YUMSHARE SOLOにはカメラがついています。
そのカメラの様子は、専用のアプリからチェックすることができるのです。
以下が実際のアプリでの猫ちゃんの様子です。
カメラに猫ちゃんがフレームインしたら、「ペットが現れました」と表示されます。
そして、餌を食べ始めたときに「ペットは今食事中です」と表示されます。餌を食べ終わった後は、餌を食べる前と食べた後のスクショがあって減り方をチェックできるようになっています。
このスクショを見ると、餌の食べ過ぎとかあまり食べてないなとかが分かるのかなぁと思います。
正直、petkit(ペットキット)の自動給餌器を購入した最大の理由は、カメラで猫ちゃんの様子が見れるからです。
こうしてチェックできるのは、めちゃくちゃテンション上がります。
この画面をおかずにご飯が何杯か食べれます。w
接続したらマイクで話しかけることも可能
なんと、petkit(ペットキット)の自動給餌器は、マイクを接続すると遠隔でアプリから猫ちゃんに話しかけることができます!
それに、マイクを繋いでいると、本体側の音声も拾えるので、ライブ動画を音付きで楽しめます。
マイクを使う時は、アプリについているインターコムというマークをタップしながら(長押ししながら)話すと本体から声が聞こえます。
マイクを試してみたら、声が聞こえる本体に集まってくれて超可愛かったです!!
定期的に餌を自動で給餌してくれるので空になることがない
petkit(ペットキット)の自動給餌器では、アプリで給餌計画を設定できます。
給餌計画に、餌の供給時間と量をセットしたら決まった時間に自動で給餌してくれます。
これがアプリの給餌計画画面です。
我が家では1日2回の給餌を設定しています。量は1回量が40gです。
ひとまずこの計画を作っておいて、食べる量などを確認して足りなかったら増やしたり、多すぎたら減らそうと思っています。
猫ちゃんが餌をしっかり食べたのかどうかは、アプリに食事の時間が表示されたり、食べた量が分かるように餌の食べ始めと食べ終わりのスクショがついていたりするので確認しやすいです。
スクショだから減っているのが一目瞭然です♪
手動でも給餌できる
実は、petkit(ペットキット)の自動給餌器は、手動で餌を出すボタンがついています。
購入するときは手動ボタンがついているなんて知らなかったのですが、実際に使うときに説明書を見て興奮しました。
うまく給餌されなかったりとか機械が動かず供給できなかった時は、手動で対応できるのは嬉しいです!!
災害や停電時でも使える
petkit(ペットキット)の自動給餌器の電源はACアダプターと電池(単4形アルカリ乾電池5本)です。電池でも動かせるというのは、良いなぁと思いました。
単4形アルカリ乾電池なので、小さい電池ですね。通常は単3形を使うことが多いと思うので、もしかしたらストックがないお家もあるんじゃないかなぁと思います。
単4形アルカリ乾電池はこちら
3Lの密封大容量タンクでエサストックにもなる
餌が3Lも入るpetkitの自動給餌器は、エサストックになって便利です。
猫ちゃんの餌って、まとめて2キロとか買うと置き場所に困ることがあります。
petkitの自動給餌器があれば、2キロの袋が余裕で入るのでエサストックとしても良いなぁと思いました。
ちなみに、フタはかなり密閉度が高くてフタ裏には乾燥剤をセットできるので湿気を防げます。
我が家は猫ちゃんが4匹いるので、結構エサがすぐになくなってしまいます。
なので、湿気とかほとんど気にしなくても良いかなぁという感じです。
以上が、petkit(ペットキット)の自動給餌器を使ってみた正直な感想レビューです。購入の際の参考にしていただけたら嬉しいです!!
PETKIT(ペットキット)の自動給餌器の詳細
PETKIT 自動給餌器 カメラ付き 1080P 暗視機能 双方向会話 透明な窓口 感知センサーを搭載 タイマー式 | |
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商品画像 | |
特徴 | ・ペットと常に繋がれるカメラ付き ・色々な種類のフードに適応 (ドライフード・フリーズドライフード、エアドライフード、およびミックスフードに対応) ・3Lの大容量タンク ・給餌プランを一日に最大10回まで5段階で設定可能 ・2WAY給電で停電も安心 (付属のACアダプター充電のほか、単4形アルカリ乾電池5本も対応可能) ・タンクや餌皿は水洗いできてお手入れ簡単 ・スペースでスタイリッシュなデザイン |
ブランド名 | PETKIT |
シリーズ名 | YUMSHARE SOLO |
製品サイズ | 幅16.7cm*長さ29.6cm*高さ31.6cm |
価格 | 19,800円 |
詳細 | 詳細はこちら |
まとめ:【レビュー】PETKITの自動給餌器を買ってみた!
今回は、petkitの自動給餌器を実際に利用しているわたしが、正直な感想レビューをまとめてみました。
記事内では、実際に使ってみた人しか分からない操作性や使用感などを詳しくまとめてみたので、これから購入しようとする方には参考になると思います。
最後におさらいです。
- petkitの自動給餌器は、ペットの健康管理や留守番時の食事管理に非常に役立つアイテム
- 外出が多めの猫飼いさんにおすすめ
- 高機能で操作性抜群のが欲しいという人には物足りない
- 猫ちゃんの様子がいつでも見たいという方におすすめ
このように、「猫ちゃんをいつも見ていられたら幸せ」という方にとっては、自動で給餌してくれるというpetkitの自動給餌器は最強アイテムだと思います。
このような方は、ぜひ使ってみてください!
アプリにアップされる猫ちゃんをみて興奮しましょう₍˄·͈༝·͈˄₎♡
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